私の役割は「いえの灯り」に違いない

日記

朝出勤するなり

娘に頼まれた「センター過去問研究」購入

専務に

「こんな天気の日に買うことないのに…
お母さん大変だなぁ」

と呆れられたような

褒められたような💧

この天気なら帰りバスに乗ろうと決めていたから

一度に済んだ方がいいのです

現社だけはこの春卒業した先輩にもらったからいいと言ってたので無し

本当に私の歩んできた道とは全然違うし

望みも違う

世界が違いすぎてよくわからん!!

今年息子が大学生になった同僚に

「一般入試はキツイよ〜、AOとか指定校とか狙えばいいのに」って言われたけど

娘の志望とうまくマッチングしないらしい

受かっても受からなくても

本人が納得したいんだったら

当たって砕けろぐらいの精神でいいんじゃないかと思ってます

もちろん確実なところもきちんと確保した上でね

娘がポツンと

「三日坊主の自分が本当にイヤになる…」と言い出して

息子と2人で

「全然そんなことないよ〜」って言ったら

「宣言しないからみんなが知らないだけ
自分の中では決めたのにできない」と

すかさず兄ちゃん

「僕なんてこの歳までずっと三日坊主だぜ!!
何も続かない🤣🤣🤣」

笑い事じゃないんだよ👊

三日坊主って言うけどさ

三日経ったらまた心の中で宣言したらいいんじゃない?

三日やって一日流されちゃっても

気づいたらまたやればいい

それもまた実力だもの

できないことを引きずらなくていい

娘はポーカーフェイスで

不安そうなところや弱気なところを見せることってほとんどないから

この会話はちょっと驚き

ちょっとした気持ちのモヤモヤを

さらっと吐き出せる場所を作っておいてあげるのが私の仕事かな

ママがいれば安心❣️

そういう存在でありたいわ

占い師に言われたことで

心に残ったことがある

私の色はハニーカラーだと言われて

「それは光の色?」って聞いたら

太陽の光じゃなく、家の灯りだと

書いた文字もその色に見えるらしい

スケールの小ささにちょっとガックリしたけど

苦手だと思ってきた母親業が向いていたのかもしれないって今になって思います

お世話は苦手だったけど(笑)

自分で思うほどダメでもなく

期待しているほどできるわけでもないってことにやっと気づいてきました

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