スマホメモじゃなく、メモ

文具

メモ本に刺激されたわけじゃありませんよ

今までは記憶しておきたいことをスマホメモしてましたが

それは電車をホームで待っている時だったり

本屋さんで気になるものを見つけた時だったり

本当にチョッとした書きなぐりに近かった

今回パパがHPを作ってくれることになり

テーマを強く意識するようになったら

もうちょっと落ち着いて書き留めたくなったのです

そうはいってもあくまでメモ

それこそ30年以上前の学生時代に見た

懐かしい日活ロマンポルノ

大好きだった女優、永島暎子の「女教師」(1977)を見てみたら

驚くほどの厚みのある出演者たち

こんな人たちが出ていたのかと感激で笑ってしまった

学園ドラマとサスペンスとポルノって何??

っていう不思議な世界です

ここで、メモ登場

だって忘れたくないもの

こういう俳優さんがいて、こんな作品をみてきた自分がいるってことを

永島暎子は日本人女優で唯一ドキドキした人

演技がどうのこうのではなく、空気と声がいい

久米明、山田吾一、樹木希林、蟹江敬三、絵沢萌子、古尾谷雅人、砂澤秀夫

このメンツで作ったなんて、本当に贅沢です

メモに選んだのはA5のRollbahn

黄色い紙の方眼です

実はRollbahnって好きじゃなかった

表表紙、裏表紙は板目紙みたいな厚紙で

絶対よれるし、折れる

手帳のRollbahnってみんなが手に取ってみるせいか本当に悲惨なこと多い

よく売れるから好きな人多いのはわかるんだけど

売ってる私たちにとって管理が難しいという印象

でも

あくまでメモ

とっておく物じゃないって思ったら、見え方かわってきました

今は03のサクラのシャープペンを2Bで使ってます

頭でメモをとろうと考えたわけじゃなく

こうしたいからメモしようと自然な流れで起こったこと

この流れは途絶えない気がする

自分の中に無用な決意がないところがいい

 

 

 

 

 

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