息子が8年半使った山靴を買い換えた
大学1年の時、部活の先輩に連れていかれた神保町のお店で勧められる道具を買い揃え
学生時代は本当によく登ってた
最初の道具は祖父からの入学祝で購入
私の父は学生時代に山に登りたかったみたいだけれど
当時はお金持ちの趣味
貧乏学生には無理な話とあきらめていたから
孫がやりたいとなったら、すごくよろこんでくれた
社会人になってからも友達誘って負担の少ない山に時々行ってたけど
ついに海外の山行きを友達と計画している様子
「動かなければ始まらない」が信条の彼
仕事のローテーションを考えて今年度中と決心して声掛けしたら
同期の仲間が何人か集まってくれて
着々と計画進行中
色々不具合の出てきた靴を買い換えて、新しい靴でならしておきたいらしい
仕事で凹むことも多いけれど
なんだかんだで気分転換が上手
「カタール航空が…」とか「ドバイが…」っとか聞くと
全く想像もつかないけれど
意味もなく嬉しくなります
自分のことでもないのにね
好きなように生きているように見える息子を見ているのが幸せ
8年半履いた靴は年季が入ってるなぁ〜
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