高三生保護者会参加

日記

娘の通っている塾の保護者会行ってきました

高2の保護者会の時は数人の参加だったのに

今回は多かった

高校に入った時点で、娘とは進学についてよく話しているから

親子間の意思疎通は足りているとは思うけど

具体的にどんな風に勉強しているかとか

どんな指導をされているかは見当つかなかったので

今回の参加は有意義

4月から塾長がかわったので、直接お話うかがうのは初めて

まず、話が整理されていて具体的でとても分かりやすい

子どもたちの今現在と、これから具体的に何をしなければならないか

してはいけないことは何かを説明してくれて

私の頭の中もスッキリした(笑)

娘たちがセンター試験受ける最後の学年

浪人できないと安全志向になるのは仕方ないけど

守り一辺倒にはなってほしくないなあ

確実を確保しつつも、挑戦を忘れないでほしい

三者面談は来月

そこでまた個々の話が聞けると思うと楽しみです

これは私の信念なんだけれど

「親が子どもに与えられるのは教育だけ」

それは偏差値高い大学に入るって意味じゃなく

自分の選択肢や視野を広げて、人や場との出会いの機会を得てほしいし

その結果、多様な生き方を認められる人になってほしいってことなんです

塾長が子どもたちに言っている言葉が印象的

「行きたい大学に行く」

当たり前のようだけど、「行ける大学」に気持ちが流れがち

大人になってからだって

強い気持ちの人が最後は勝つ

人生の最初の大きな関門を突破できるよう、がんばれ!!

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